
ラボグロウンダイヤの魅力
ラボグロウンダイヤの魅力
天然ダイヤモンドが生成される地球深部の環境を地上に再現して生まれる ラボグロウンダイヤモンド。
最新鋭の技術をもって誕生し、ダイヤモンドの新時代を切り開いた
このラボグロウンダイヤモンドの“5つの魅力”をご紹介します。
【1】本物の輝き/【2】限りなく純粋な結晶/【3】価格的なメリット/【4】環境配慮と豊かな生活/【5】人と社会にも優しいダイヤモンド
本物の輝き
ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと全く同じ成分・性質を持ちながら、
限りなく純粋な輝きを実現した知とテクノロジーの結晶です。
天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの成分・性質一覧表
「天然ダイヤモンド」と「ラボグロウンダイヤモンド」の関係は、
いわば「野生の花」と「栽培で育つ花」のような関係です。
完全に管理された生成プロセスによって、ラボグロウンダイヤモンドは
天然ダイヤモンドには避けられない不純物を極力少なくすることができ、
より純度の高い輝きを放ちます。
限りなく純粋な結晶
不純物である窒素を一切含まない純粋な結晶です。
極めて希少性が高いタイプであり、天然では僅か2%未満しか存在しません。
ダイヤモンドの世界的な評価基準4Cについてはこちら
価格的なメリット
価格メリットをご紹介します。
これからご案内するのは、全て同価格のダイヤモンドです。
どちらも1ctで同じカラーグレードの場合、クラリティのグレードに違いが生まれます。
グレードが異なると、内包物の量などが影響し、ダイヤモンドの透明度に差が生じます。
どちらも1ctで同じクラリティグレードの場合、カラーのグレードに違いが生まれます。
天然ダイヤモンドはすこし黄みがかった色ですが、
ラボグロウンダイヤモンドは、より無色透明の輝きを放ちます。
どちらも同じカラー及びクラリティグレードの場合、カラット数に違いが生まれます。
どちらも同じ輝きですが、ラボグロウンダイヤモンドはより大きな粒になります。
なぜ、同じ価格でこのような違いがあるのでしょうか?
それは、ダイヤモンドの生成プロセスに理由があります。
天然ダイヤモンドは、数億年前に地表下150kmより奥深い
マントル(固体の岩石)で形成されました。
天然ダイヤモンドの原石を手に入れるためには、深い地下の採掘が必要です。
しかし資源には限りがあるので年々採掘規模が拡大し、巨大コストの割に
少ない産出量で価格は高くなります。
ラボグロウンダイヤモンドは 採掘などにかかるコストがないため、価格を従来よりも抑えることができます。
現代、すばらしく進歩したテクノロジーによって安定供給が可能になり、
大きく、そして美しいダイヤモンドが、日常へと取り入れやすくなりました。
環境配慮とゆたかな生活
地球の自然環境を未来に引き継いでいくために
国連が「SDGs(Sustinable Development Goals)」=持続可能な開発目標を掲げました。
近年ますます、環境保全に対する取り組み 「サスティナブル」を意識した行動が求められています。
今の時代だけでなく、次世代もまた文化的でゆたかな生活ができるようにする、それが サスティナブルです。
“永遠の輝き”を持つダイヤモンドも「サスティナブル」である時代がやってきました。
ラボグロウンダイヤモンドは、生産プロセスにおける土壌ダメージがなく
排気ガスの放出もほとんどありません。
人と社会にも優しいダイヤモンド
天然ダイヤモンドが抱える貧困、紛争といった社会的な問題からも完全に解放されており、
エシカル消費の視点においても無垢なダイヤモンドです。
エシカルとは、自然環境や労働環境に配慮された観点でとらえた概念です。
人と環境をまもる行動が、世界で広がっています。
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